【ESP32】~ESP32にも使える?Captive Portalとは?~

あいさつ
ESP32をアクセスポイントにしようと模索していると、Captive Portalという言葉を耳にしました。
今日は、Captive Portal とは何かについて簡単に説明します。
Captive Portalとは?
Captive Portalとは、webブラウザを開く際にIPアドレスやポート番号に関係なくすべてのパケットを横取りする(webページにリダイレクトする)機能です。
ESP32をアクセスポイントにすると、接続確認としてwebブラウザからESP32のIPアドレスを入力する必要があります。
しかしCaptive Portalを利用すれば、アクセスポイントに接続さえすれば簡単にwebブラウザを開くことができそうですね。
詳しい説明は以下を参考に。。。
https://www.designet.co.jp/faq/term/?id=Q2FwdGl2ZSBQb3J0YWw
まとめ
ESP32をアクセスポイントにしても、webブラウザにIPアドレスを入力しなければいけないのは面倒くさいですよね。
この機能をうまく使えれば、webブラウザに自動でアクセスできるようになるので、色々と出来そうです。
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