【資格】~毒物劇物取扱者試験の勉強をしてみて~

あいさつ
近々、毒物劇物取扱者試験を受験します。そこで勉強を進めているのですが、個人的に気付いた点について紹介します。
自分は長野県の毒物劇物取扱者試験を受験します。
受験する県の過去問を解く
一番重要なのは、自分が受験する県の過去問を解くことです。
各県によって難易度や問題の出題傾向が違うからです。
長野県の場合、過去の問題がそのまま出ることは少なそうです。しかし、似た問題は出るので過去問を解くことは大いに意味があると思います。
中学・高校の化学の知識が役に立つ
出題範囲には基礎化学も含まれます。同素体や炎色反応、イオン化傾向、molの計算などです。
これらを一から勉強するととても試験には間に合いません。
ある程度の化学知識があると、点を落としにくいです。
過去問を勉強しても知らない単語はたくさん出てくる
過去問を解いても解いても知らない単語がたくさん出てきます。
長野県の場合、過去問は過去6回分しかありませんが、毎回知らない単語が出てきます。
正直この点についてはどうしようもないので、他の点を取れるところで凡ミスをしないよう気を付けたいです。
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