【読書】~金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン~

あいさつ
今日は「金持ちフリーランス 貧乏サラリーマン」を読了したので、要点についてまとめます。
① サラリーマンは「重すぎる責任」を背負っている
サラリーマンが背負う責任は、給与に対して明らかに重すぎます。
仕事をしていくと利害関係者が増え、その利害関係者の数が多くなると背負う責任も大きくなってしまいます。
つまり、サラリーマンは給与に見合っていない仕事をしていることになります。
② 「貯金」ではなく「蓄財(自己投資)」にお金を使う
例えばサラリーマンの手取りが17万円あったとします。
多くの人はここからいくらを貯金に回すかを考えてしまいます。この考えは日本独特の考え方とも言えるでしょう。
しかし、お金を稼いだら貯金するのではなく、「収入の幅を広げる」ことに使うようにしましょう。
本を読むなり、セミナーに参加するなり、多くの人に会うなどにお金を使うべきです。
まとめ
この本は簡単にまとめると以下のことについて述べられています。
- サラリーマンの責任は給与に見合っていない
- フリーランスになる前は「貯金」ではなく「自己投資」にお金を使う
やはりフリーランスになる or 別の会社に転職するには自己投資 (勉強) することが大切だということです。
他者と差をつけるには自己投資・自己研鑽を行うしかありません。
フリーランスを目指す人には入門として、是非読んで欲しい1冊となっています。
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