【雑談】~車が溝に落ちた!雪国での対処法~

【雑談】~車が溝に落ちた!雪国での対処法~

あいさつ

先週の土曜日(12/18)の夜、車の左側前輪が轍にハマり、そのまま側溝に落ちてしまいました。

そんなときどうすればよいのか、自分が実践した方法を紹介したいと思います。

雪道で動けなくなったときの参考になればと思います。

①ハンドルを真っすぐにする

轍にハマったり側溝にハマってしまったとき、まずはハンドルをなるべく真っすぐにしましょう。

ハンドルが切ってある状況だと、アクセルを踏んだ時の力が分散して、うまく発進させることができません。

まずは落ち着いてハンドルの位置を元に戻します。

②四駆モードにする

最近の四駆の車は、前輪駆動と四輪駆動を切り替えることができます。

そのような車の場合、四駆モードに切り替えます。

前輪駆動や電気自動車の場合、馬力が足りず、側溝から抜け出すことが非常に難しくなります。

③タイヤと地面の間に木材を挟む

次に、タイヤと地面の間に木材やタオルを挟むです。

前輪が側溝に落ちてしまった場合、後輪が少し浮いてしまうと思います。その場合、後輪に木材などの摩擦が大きいものを挟み、滑り止めに使用します。

他にもタオルも滑り止めとしては有効です。一番のおすすめは木材の切れ端です。

④複数人でタイヤ付近を持ち上げる

最後に複数人で車を持ち上げる方法です。

車はかなり重いですが、普通車であれば大人の男3、4人いるとタイヤ付近を持ち上げることができます。

少しでも持ち上がれば、あとはギアをバックに入れてアクセルを踏めば抜け出せると思います。

自分はこの方法で無事側溝から抜け出すことができました!

⑤それでもダメなら助けを呼ぶ

上記で紹介した方法でもどうにもならなければ、JAFなど車救助の助けを呼びましょう。

危険性や無駄の時間を割くくらいならば、助けを読んだ方が断然速い場合があります。

まとめ

雪道は非常に危険です。雪国に住んでいても、事故に遭遇することが多々あります。

スタッドレスタイヤを履いたり、安全運転を心がけることは当然のこと、事故にあった場合の対処法を知っておくのもとても大切です。

雪による事故にあったとしても、落ち着いて対処するようにしましょう!