【読書】~カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話~

【読書】~カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話~

あいさつ

今日は、カイジ「勝つべくして勝つ!」働き方の話を読んだので、要点をまとめます。

仕事ができる人

仕事ができるようになるためには、何年も現場で経験し、いろいろな知識を吸収し、いろいろな失敗から学ばなければいけません。

何事も楽な道はありません。仕事ができるようになりたかったら、いろいろなことに挑戦し、次は失敗をしないように改善していく姿勢が大切になります。

情報の有用性

現代では、セミナーや勉強会といったイベントは有料になります。

つまり情報とは有料 (資産) とも言えます。

そして世の中には、本や勉強代を出し渋る人がいます。そんな人に言っておきましょう。教えてもらわなければ、もっと高くつきます。

本は、1冊1,500円程度で多くの知識を入れることができます。この1,500円を高いと言っていると、将来もっと大きな損をすることがあります。

若いうちこそ、勉強代や本にお金を使いましょう。(高額な情報商材などにはお気を付けください)

”楽”から得られる”至福”はすぐになくなる

最後に ”楽”から得られる”至福”はすぐになくなるについてです。

人間は順応性が高いと言われています。つまりずっと続けていれば、人は物事に慣れてしまいます。

物事に慣れると、それが飽きに繋がります。

楽をして得たものは、すぐに飽きてしまい、至福と思えることがなくなります。

苦労したもの・苦労するもの程、長く続けることができます。そのことについて考え続けるからです。

人は誰しも苦労はしたくないですが、意外とその苦労が人生を豊かにしているのかもしれません。