【読書】~君死にたもう流星群~

【読書】~君死にたもう流星群~

今日は「君死にたもう流星群」を読んだので、感想を書きます。

概要

主人公である平野の同級生である天野河星乃が織りなす物語です。

天野河はある日流星群が降る日に死んでしまいます。

その数年後、天野河のパソコンから「網膜を伝って過去に戻る」というシステム?が見つかります。

そのシステムにより8年前の高校生時代に平野は戻ります。そこには仲の良かった同級生や、天野河がいます。そこで未来を変えながら、夢や将来について主人公が人生を変えていきます。

感想

主人公の平野は夢を持たず、努力もせずコスパのいい人生を送ろうとしています。

一方、彼の同級生は夢を追いかけ努力をしています。

その中で、主人公の夢に対する考え方がどのように変わっていくのかとても楽しみです!